読書と思考のうつろい

カイゼンジャーニーという本を少し読んでいます。こうかくと、きっとグーグルアラートでカイゼンジャーニーを登録している人に届くような気がするのであらかじめ書いておきますが、まだちゃんと読んでません。なので内容を反映していません。
自分を変えたい、という願望は誰しももつものだと認識しています。
なので、あらゆる手法が、自分を変えようとする人の手に渡るものかと思います。
そういう状況で、もっとも優れた手法はどれか。こんな問いを立てることもあるかと思います。
それはまあ、徒労でしょう。どんな手法も万能ではなく、そしてカスタマイズする可能性を秘めています。
確か、「アルゴリズム思考術」の冒頭でアパート探しのテクニックが紹介されていましたが、まさにそんな感じです。

心に響くテクニックがあれば、それに飛びつくのが正解です。ただし、ある程度の分別を得てからです。
アパートと違い、テクニックは重ねることができます。あるテクニックが良いからと、それをカイゼンしない理由にはなりません。
こんな、序盤の話ではなく、深い話がしたい、という願望もあるので、読書を先に進めることにします。