「ヤクの毛を刈る」問題が問題を生む、を解決する

yak shaving、って言葉。覚えづらいし使いづらい。慣用句ってそういう傾向あるよね。

simplearchitect.hatenablog.com

(もう、今書いているこのブログ自体が入れ子状態だけど、そのうち解決するだろうとの認識。)

詳しくは、貼り付けたリンクを読めば良いけど、「ゴールに対して、認識、処理すべき作業が多すぎる」という問題が発生すること、あるよねという話。

その、問題まみれの状態を指して、yak shaving というのだけど、出典が分からないなー(出典を調べること自体がもうyak shavingだよね)。

この、第一歩をまともに進めることができない状態。そういう人がいるのは認識しているけど、なんて名前が付与されてるかは知らない。

ただ、GTD的に、処理を開始するってのも手法の一つだし、リンク先のように「書いた行動しかしない」とルール化してタスク処理をするのも一手。

ただ、自分の場合は、行動が切り替わったことを認知できない→地続きに行動がシフトするから、処理を挟む作業が成立しない、という特徴があるので、また別の処理のしかたを実行しないといけない。