ブログを書くことに多少こだわる。多少。

多かれ少なかれ、文章は練らなくては書けないのだけど、ほとんど錬らないで書く、ということもできる。 それが価値があるかは分からないけど、見る人が見れば、何かを感じるかも。 という、中二が書きそうなことを書いてみて、落胆。

今回マッシュアップしたのは、ねこぼーろさんのオノマトペメガネと、バルーンさんの花瓶に触れた、です。 オノマトペメガネは、淡々とした曲で、それでいてオノマトペが効果的に入る、という感じで。 こたつに入っている猫を見ながら作曲したのかな? と想像します。勝手な想像です。 切ない雰囲気、琴線に触れてくる感じですね。

花瓶に触れたは、わちゃわちゃした入りからくるので、騒がしい。でも恋の歌かな? 大人の恋、秘密の恋。言ったら終わり、な感じ。 花瓶というと、ミステリーもので凶器として使われるのが思い浮かぶんだけど、まさか、ね。

この二つを混ぜて、何を目指したか。 オノマトペメガネの幻想的な雰囲気と、花瓶に触れたの生々しさ、それの融合を目指した感じです。 言ってみれば、ガラスの仮面紅天女にマジ惚れする紫の薔薇の人って感じ。